イベントレポート

電車でゆく!尾張大野で古今散策

2017/10/12 (木) 18:23
電車でゆく!尾張大野で古今散策
10月12日、気持ちの良い秋晴れの中、尾張大野で古今散策に行ってきました。今回訪れた「大野町」は、かつて「大野湊(おおのみなと)」と呼ばれて栄えた港町です。
 
ガイドさんから、尾張大野の歴史についてのお話を聞き、散策スタート。
繁栄した時代の面影が残る家並みを見ながら進みます。
 
鎌倉時代の随筆家「鴨長明」が訪れ、海水につかって病気を治したことから「世界最古の海水浴場」といわれる「大野海水浴場」で海岸沿いを歩きます。対岸には四日市の煙突や石油コンビナートが見えます。天気のいい日には伊吹山も見えるそうです。
 
大野町に「内宮・外宮」がありました!写真は「内宮御祭宮社」で、天皇11代垂仁天皇の御代に、倭姫命が天照皇太神を奉じてこの地に3ヶ月止まり、その後伊勢の地に遷宮したことから、元伊勢と称されているそうです。江戸時代末まで、境内であやつり人形戯が盛んで、当時の人形の「かしら」は現存し、市の有形民族文化財に指定されているそうです。
 
散策の後のお昼は、「大野町きょう屋」にて。地区100年の建物は、釘を1本も使わない宮大工が建てた京都を想わせる「町屋造り」でした。
 
町中にキンモクセイが咲き、甘い香りがひろがる中、歴史を感じる「町歩き」となりました。
 
【おまけ】
昼食の後、解散となった今回のコースですが、「大野城に行きたい!」という沢山の声をいただき、ご希望の方のみで「大野城」にも行ってきました。この城は、浅井長政と信長の妹・市の三女である江の最初の夫である佐治一成の居城として知られています。現在、城址の一部が城山公園として整備されており、天守を模した展望台が建てられおり、そこから見る景色もとても綺麗でした。