イベントレポート

電車でゆく!乙川綿布・中島飛行機跡へ

2017/11/07 (火) 15:22
電車でゆく!乙川綿布・中島飛行機跡へ
11月6日 秋天。
澄み渡る空気の中、「電車でゆく!乙川綿布・中島飛行機跡へ」が開催されました。
 
 はんだ郷土史研究会の代表幹事で、作家でもある、西まさる先生のガイドのもと、まずは中島飛行機・工場跡、滑走路跡へ。中島飛行機といえば、陸軍の戦闘機が有名ですが、半田製作所では、海軍機を製造していました。
 
 
 その後、半田空襲跡地でもある七本木池へ。半田空襲は、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)7月15日と7月24日にアメリカ軍によって行われた、半田市への大規模な空襲で、主に中島飛行機半田製作所を対象とした空襲です。空襲の後、七本木池には被災者の鬼火が出て、毎夜、青白い火が池を飛んでいたという話があるそうです。その霊を慰めるために建てられたのが、この像だといわれています。
 
 七本木池を出て、「豊田佐吉翁発明 動力織機発祥之地」の碑へ。この場所は佐吉が動力織機を開発し、乙川綿布の工場が置かれた場所です。西まさる先生の楽しくて分かりやすい説明を聞きながら、佐吉が若い頃に下宿していた石川藤八邸も巡りました。
 
 食事の後は、1時間程度、西まさる先生の座学の時間。半田飛行機跡に関するマニアックなお話や、豊田佐吉にまつわるお話を皆さん目を輝かせながら、楽しく聞き、充実した1日を過ごされていました。