イベントレポート

蔵元巡り蔵の歴史と魅力再発見!~常滑市清酒「白老」澤田酒造~

2017/09/26 (火) 16:19
蔵元巡り蔵の歴史と魅力再発見!~常滑市清酒「白老」澤田酒造~
9月22日、清酒「白老」で有名な澤田酒造さんの酒蔵を見学、その後「常滑屋」さんで美酒、美食を堪能してきました。名鉄常滑駅からタクシーに分乗、6、7分ほどで澤田酒造さんに到着、澤田酒造は元禄元年(1696年)創業という伝統を誇り、現在の酒蔵の母屋は150年以上も前に建てられたとのこと。
 
 
どぶろくの酒まんじゅうをいただきながら、まずは日本酒の製法や澤田酒造の歴史を澤田研一会長から説明を受けました。レトロな黒板を使った会長の軽妙な口調での説明は分かりやすく、日本酒の奥深さに皆さん感心しきりといった様子。質問にも丁寧に答えていただけました。
 
説明の後は酒蔵見学。伝統的な酒造りの工程へのこだわりを澤田会長からいろいろと伺いました。数年前から原料となる酒米「若水」の自社栽培を始め、種籾を一度消毒した後は一切農薬を控え地元産好適米の自然栽培に取り組んでいるそうです。仕込み水も江戸時代から2Km離れた知多半島の谷から、酒造りに最適なまろやかな軟水の伏流水を自家水道で酒蔵まで引いているとのことでした。
 
酒蔵見学の後は、試飲会。澤田酒造の看板ブランド「白老」、「豊醸」の純米ひやおろしから純米吟醸まで6種ほどを試飲。女性には梅酒も好評でした。気に入ったお酒をお土産に購入し、澤田酒造直営の常滑屋に移動。
 
常滑屋では、澤田会長が自社のそれぞれの日本酒に合わせ、地元の食材にこだわった料理をセレクション。会長からお酒と料理の相性やいわれをうかがいながら、皆さん酒談議に花を咲かせました。美酒、美食を堪能し、最後のしめに「蔵人しか飲めない特別な酒」がふるまわれると、澤田会長の心のこもったおもてなしに皆さん感激。酒造りに関わる人たちの伝統へのこだわりと熱い思い触れ、美味しいお酒と料理を皆で一緒に楽しむことができ大満足の酒元巡りとなりました。