イベントレポート

自然エネルギー“風力発電所見学”と“原生林紅葉”と“郷土食を体験満喫”

2012/11/15 (木) 16:11
自然エネルギー“風力発電所見学”と“原生林紅葉”と“郷土食を体験満喫”

 11月9日、自然エネルギーの勉強会と郷土食と紅葉を楽しむ会が、豊田市稲武地区で行われました。7時過ぎ、名古屋駅西口からバスで出発。


 途中トイレ休憩の猿投グリーンロードの「西広瀬パーキングエリア」のもみじは、紅葉まっさかり。
早くも「きれーっ」「シアワセ!」の歓声が。


 9時過ぎ、稲武「どんぐり工房」着、そこで、いなぶ観光協会の村瀬事務局長が同乗。
 最初の訪問地「大井平公園」へ。そこの紅葉は、今や全国区になった?香嵐渓より上と見た。鮮やかさ、色の深み、周囲との調和など、「特に今年の紅葉はすばらしい」と地元民も納得。


 軽快な語りで稲武の歴史、文化、特産から名古屋との関係、特に学生の研修場所としての役割などを話されているうちに、バスはグングン高度を上げて茶臼山へ。車窓の紅葉も一段と。
 11時ごろ、標高約1200mの面ノ木風力発電所着。寒風を受けて3基の風車が「ヒューンヒューン」と唸りながら回転。「羽の先端部分は、時速200kmに達しますよ」と豊田市役所稲武支所主査の藤野さん。「3基で1,800kwを発電、約600軒分の電気を賄えます」「年間2900万円分を中電へ売電していますが、維持費もかかり・・・」。

 勉強後、近くの発電所頂上へ登り、360mの展望にまた感激。晴れた日は富士山も見れるとのこと。

 
 寒風吹き抜ける中を、早々に下山。周囲の原生林の紅葉(ブナは落葉していたよう)を楽しみながら。

 囲炉裏を囲んで、五平餅、十穀米の山菜おこわ、里芋田楽、中当豆腐、きのこ汁、きんとき生姜てんぷらなど・・を楽しみました。

 食後は「どんぐりの湯」で疲れを癒し、道の駅でお買いもの。

 次に向かったのは、今日二番目の「自然エネルギー発電」見学の中部電力黒田ダム。昼発電し、夜間に矢作ダムから揚水するという珍しい仕組み。中部電力越戸土木管理所坂巻所長から「原発一基分の発電量があるのです」「夜になると湖面が10mも上昇することがあるのですよ」。

 帰路、タカヤド湿原の紅葉のトンネルをくぐり、紅葉ともお別れ。

 「ほうらいせん吟醸工房」へ寄り、ちょっぴり試飲。
 6時過ぎには、名古屋駅西口へ到着。
 自然エネルギーの勉強し、郷土食と紅葉を楽しんだ一日でした。