イベントレポート

世界遺産“熊野古道”と“海の幸”プラス“カツオ漁の町”

2013/10/19 (土) 16:44
世界遺産“熊野古道”と“海の幸”プラス“カツオ漁の町”


 10月10日朝8時、三重県紀北町へ向けて名古屋駅西口をバスで出発。
 予定通り午前10時30分、道の駅「紀伊長島マンボウ」へ。紀北町観光協会川合事務局長さまの「ウエルカムスピーチ」をいただき、コーディネーターの西尾さまが添乗ガイドをスタート。
 昼食まで少し時間があるので、紀伊長島アルファ橋を渡り、ちょっぴり漁港見学。周辺の干物加工店など見て、いよいよ昼食会場「紀伊の松島」へ。
 本日の昼食は、“海の幸”料理がメイン。席につくや「伊勢海老は出るのかなあ?」と心も動く。そこへ女将さんが挨拶と料理の説明を。
 床ぶしの煮つけなどの付出し、ヒラメ、カンパチ、マダイの刺身、沖サワラの塩麹焼き、赤カマスのフライ、秋野菜の炊き合わせ・・が次々に運ばれてきた。
 そして、伊勢エビのお造りが。「伊勢エビって、結婚式くらいでしか食べられないワ」などの声も。そして、クリご飯、伊勢エビの赤だしが続き、デザートと地元・古里ミカンも。
 満腹後の午後2時、世界遺産熊野古道「馬越峠」登山口へ。杖は、観光協会が用意。準備体操後、いよいよ全員がプチウオーク開始。
 数百メートル地点で、「もっと奥まで登りたい」登山グループと、「世界遺産を少し経験したので地元漁業文化にも触れたい」下山グループに分かれ、別々の行動へ。 馬越峠ウオークを説明する紀北観光協会のコーディネーター西尾さま。今年春、皇太子殿下へ馬越峠をご案内されました。
 一方、下山グループは、引本浦の古い町並みを歩き、「まちかど博物館」(漁港を開いたひとり浜田家継承の浜田さまが館長)へ。
 そこでは、浜田さまから、カツオ節加工の歴史から海産物加工機具やその作業法などの説明実演を見て、そして過去に経験した津波の話などを聞き、想いは賑わったころの漁港へ。「歴史」を感じる体験となりました。 約1時間半後、登山グループと下山グループが合流し、再び、道の駅「紀伊長島マンボウ」へ。海産物などをお土産に、紀北町観光協会の皆さまと分かれ、約1時間遅れの午後7時に名古屋駅西口着。

 片道3時間近くのバスの旅でしたが、世界遺産から紀北の歴史、文化、生活まで、“よくばり”体験ツアーとなりました。